京都の伝統工芸 西陣織 つづれ織の着物(きもの)帯の魅力を伝える 「京都西陣織小玉紫泉つづれ織工房」

うれしたのし制作日記
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    整経の続きです。。その2で指を入れたところはこの綾棒(クロススティック)に引っ掛けていきます。

    Seikeidai

    幅1mの整経台に10mになるように引っ掛けていきます。これを430本分つくるので、10本の場合43回繰り返します。

    以前、工房を見学された小学生のご兄弟が織り体験にこられました。

    Taiten2

    写真はお兄ちゃんが杼を飛ばしているところです。

    Taiken

    写真はありませんがさらに小さい弟君も体験に挑みました。夏休みの自由研究とのことです。二人は学校での織り体験で織物に興味を持ち、なんと家で蚕も育てているという入れ込みよう。後継者不足の西陣の業界の希望の星ですね♪期待しています。とってもお上手でしたよ!

    Ito_4Pan_2

    今日は帯を織るために最初にしないといけない工程(糸繰り)についてご紹介いたします。経糸(たていと)は1のような状態で糸屋さんから納品されます。今回は淡い色の帯を織るので経糸は白です。一枷(かせ)ずつ2のように伸ばして御光にかけていきます。

    Kase

    木枠に巻いていきます。スイッチを押すとガッチャンガッチャンと昔ながらの西陣の音を響かせながらゆっくりとしたスピードで巻き取られていきます。(よく引っかかるのであんまり早いと糸が切れてしまうのです。)全部で10個巻きました。

    Photo_2 はじめましてshicenです。去る6月20日から25日までアクロス福岡(福岡県福岡市)にて日本伝統工芸士会主催の第11回女性伝統工芸士展が開催されました。その模様をお伝えいたします!全国には約5000人の伝統工芸士がいらっしゃいますが、そのうち女性は約1割の500人余りです。その女性たちを応援し、かつPRするために開催されているのですが、今年の参加者は14工芸で18人でした。内容は各工芸士の作品の展示と実演の他、毎日4~5工芸の来場者の体験コーナーがありました。私はもちろん つづれ機を持ち込んで「つづれ織のしおり(book mark))の製織の指導をいたしました。毎年これを楽しみにされていらっしゃるお客様も大勢いらして、この写真のご兄弟も毎年ご家族で体験なさっています。来年もお会いできるのを楽しみにしています。

    はじめまして、WEB担当のMatsuです。ブログをやっと開始しました~ただ今、当工房は小玉紫泉・織り手さん3名(オザさん・イクさん・アベちゃん)・雑務&WEB担当(Matsu)の5名で日々制作活動に励んでいます。現在は生徒さん(ツッチー)も加えてよりパワーアップ!!今後、皆でブログを綴っていく予定です。