京都の伝統工芸 西陣織 つづれ織の着物(きもの)帯の魅力を伝える 「京都西陣織小玉紫泉つづれ織工房」

受賞作品紹介

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1987年西陣織工業組合帯地部門会賞 「桐紋」KIRIMON

1987年西陣織工業組合帯地部会賞
「桐紋」
KIRIMON

五三の桐を限りなく細かく美しく織ることに挑戦した作品。
桐紋は本金糸を使用しています。松竹梅には色違いの金糸を使用しているため、おめでたい席にも締められる礼装帯としました。
茶色と黒の金ラメ地に朱の線を合わせた独特の色使いとなっている帯です。

1996年通産省生活局長賞 「動」DOU

1996年通産省生活局長賞
「動」
DOU

図案入札会でとても難しそうな図案だったので、皆さんから敬遠されていたのですが、業界から大きな課題をいただいたような感じ、何としてでも頑張らなければいけない状態でした。 2色の銀糸だけで迫力を出すにはいかにすれば良いかと考えるのに半年、織り始めて完成するのに2ヶ月半を要しました。1日あたり波を2本織る計算になります。また金銀糸を爪で織るのは硬くて困難なので、腱鞘炎にもなりかけたほど苦労した作品です。
業界の方々から『文句なしの技術賞や。』と言われた時には感激いたしました。

「白鷺」SHIRASAGI

「白鷺」
SHIRASAGI

ブルーグレー地に真っ白の白鷺をシンプルに描いてみました。
羽と水の波紋を美しく細かに表現する事に努力しました。
訪問着や、小紋などの着物に合わせて、幅広い用途にお使いいただける上品な帯です。

「おしどり」OSHIDORI

「おしどり」
OSIHDORI

図案家の口田先生の図案で、気に入ったので購入させていただいた作品です。
「鴛鴦」(おしどり)は現皇太子様の紋様だとか。これを発表した年は、偶然にも皇太子様ご成婚の年でした。色使いと波頭の表現が自分でも納得の作品で、大変きれいな帯です。

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