西陣織(つづれ織)着物帯や額、懐紙入れなどの商品や西陣織の特徴などをご紹介して西陣織の魅力を京都の女性伝統工芸士小玉紫泉がお伝えいたします

西陣織(つづれ織)の魅力

つづれ織は時間と労力が必要なものです。しかし、逆に言えば時間と労力を惜しまなければ、複雑な柄であっても織ることが可能ですし、センスによってもいろいろな可能性があります。ただの織物と考えてしまうのではもったいないので、西陣織(つづれ織)の魅力についてもう少し詳しくご紹介いたします。

つづれ織の特徴

現在、帯を中心に製作しておりますが、つづれ織には絵画的要素もあります。柄を織る時は 経糸(たていと)を 必要なだけ杼ですくって緯糸を入れ、まるで糸で絵を描くように織ります。
ですから図案があっても無くても 織り手が好きに描けるのが魅力 といえます。
どんな複雑な模様でも時間さえかければ、織る事ができるのですが、織機は紀元前からあったと言われている簡素な仕組みの物なので、織手の技量と感性、表現力などが顕著に現れる織物なのです。
帯の他にも観賞用のタペストリーなども製作することもできますし、江戸時代から財布や小物入なども製作されていたようですし、工夫次第ではこれからみなさんのアイデア次第で、もっと新しいものを製作できるのではないでしょうか。実用的なものだけでなく、芸術的な面もありますから、単に織物として捉えるのではなく、人それぞれの利用用途により驚くようなアイデアが出る可能性があるところがつづれ織の魅力ではないでしょうか。

当工房の考え方

『誰もが楽しく幸せに感じられる帯を作ること。』
『締めて楽しい 眺めて楽しい 着物が早く着たくなるような帯を作ること。』
それはお客様のみならず、作者である私達にとっても最高の幸せでもあると考えています。

小玉紫泉の作風

『立体的、かつ芸術的な帯作りを目指す。』
これは昭和 59年に一竹辻が花の久保田一竹さんの講演を拝聴していたときに思い付いたテーマです。
このテーマを意識して出来た作品は
「Sun set」
「すみれ」
「アンデス幾何紋様」
「月影(げつえい)」
「雅」
「楽日」
等があります。今後もこれを意識して製作に取り組んでいく予定です。

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